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睡眠不足 太る [健康]

睡眠不足で太るって本当でしょうか?



これは他人ごとではないなあ。



でも、ヤフーニュースで見つけました。





睡眠不足と脳の働きの関係を調べていた研究者がいて



「研究論文が6日、英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に発表された。」と言うのです。





睡眠不足と太るというか食べたい欲求の因果関係は昔から言われてきたようです。



そういえば聞いたことはあります。



今回は、その因果関係のメカニズムを発見したというんです。





実験の中で被験者が「適切な判断と決断をつかさどる領域で脳活動が低下」



一方、「渇望に関連する脳の領域に脳活動の上昇が見られた。」



ということです。



睡眠不足が判断力をゆがめてしまう実態を垣間見た気がします。



とりあえず、ぐっすり眠れる方法を考えないと。



それができたら苦労はしないんだけど。

サルコペニア肥満 症状 対策 [健康]

2013年7月18日、今日の朝イチは、サルコペニア肥満がテーマだった。

このサルコペニア肥満は、筋肉の減少と肥満が合併した状態だという。


正常な筋肉のなかに脂肪が入り込んだりする画像はちょっとびっくりだった。

サルコが筋肉、ペニアが減少という意味で、サルコペニア肥満の状態が続くと、

高血圧になるリスクが女性で2、3倍。

糖尿病につながる危険因子の値は19倍という。


さらに骨折や転倒、寝たきりになるリスクも格段に高まる。

出演していた一般女性も、それほど肥満には見えなかったが、

散歩の帰り道に転倒。


病院での検査でこの女性、サルコペニア肥満と判定された。

検査の数値でいくつかの種類のコレステロール値が正常値より高かった。


サルコペニア肥満が引き金になって、

高血圧や糖尿病といった生活習慣病にならないためにも

しっかり対策しておきたい。


やはり食生活の改善と運動が大事だ。

とくにサルコペニア肥満は

筋肉が減少していく症状なので、

たんぱく質を多く含む食品を摂取したい。


もちろん、摂り過ぎには気をつけたいが。

それと筋力トレーニングも効果的だ。

腕立て伏せや腹筋、スクワットがよい。

116歳 木村次郎右衛門 訃報に触れて [健康]

世界最高年齢の木村次郎右衛門さんが6月12日亡くなりました。

116歳というから1897年(明治30年)生まれ。

明治、大正、昭和と激動の時代を生き抜いてきた人物です。

生まれた116年前は、イギリスは大英帝国の時代でビクトリア女王が君臨していたという時代です。

次郎右衛門さんは20歳から65歳まで45年間郵便局で働きました。
また、1920年代には日韓併合後の朝鮮半島で、政府の通信部門に勤務した経験もありました。

長寿の秘訣は規則正しい生活にあったようです。
自宅では、孫の妻の木村栄子さんと一緒に暮らしていたということです。

その栄子さんは「おじいちゃんは何に対しても前向き。後ろを振り返らないし楽天的。」と語っています。

生活習慣と楽天的で前向きな心の持ちようが長生きの原動力になったようです。



4月19日に誕生日を迎えたばかりでした。

その日は、京丹後市長の中山泰が自宅を訪れ、安倍晋三首相のお祝いのメッセージ入りのDVDなどを贈りました。
また、数多くの手紙が自宅に届いたということです。

しかしその後、肺炎のため5月に入院、6月12日京丹後市内の病院で老衰のため亡くなりました。116歳54日。

木村次郎右衛門さんのご冥福をお祈りします。
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