116歳 木村次郎右衛門 訃報に触れて [健康]
世界最高年齢の木村次郎右衛門さんが6月12日亡くなりました。
116歳というから1897年(明治30年)生まれ。
明治、大正、昭和と激動の時代を生き抜いてきた人物です。
生まれた116年前は、イギリスは大英帝国の時代でビクトリア女王が君臨していたという時代です。
次郎右衛門さんは20歳から65歳まで45年間郵便局で働きました。
また、1920年代には日韓併合後の朝鮮半島で、政府の通信部門に勤務した経験もありました。
長寿の秘訣は規則正しい生活にあったようです。
自宅では、孫の妻の木村栄子さんと一緒に暮らしていたということです。
その栄子さんは「おじいちゃんは何に対しても前向き。後ろを振り返らないし楽天的。」と語っています。
生活習慣と楽天的で前向きな心の持ちようが長生きの原動力になったようです。
4月19日に誕生日を迎えたばかりでした。
その日は、京丹後市長の中山泰が自宅を訪れ、安倍晋三首相のお祝いのメッセージ入りのDVDなどを贈りました。
また、数多くの手紙が自宅に届いたということです。
しかしその後、肺炎のため5月に入院、6月12日京丹後市内の病院で老衰のため亡くなりました。116歳54日。
木村次郎右衛門さんのご冥福をお祈りします。
116歳というから1897年(明治30年)生まれ。
明治、大正、昭和と激動の時代を生き抜いてきた人物です。
生まれた116年前は、イギリスは大英帝国の時代でビクトリア女王が君臨していたという時代です。
次郎右衛門さんは20歳から65歳まで45年間郵便局で働きました。
また、1920年代には日韓併合後の朝鮮半島で、政府の通信部門に勤務した経験もありました。
長寿の秘訣は規則正しい生活にあったようです。
自宅では、孫の妻の木村栄子さんと一緒に暮らしていたということです。
その栄子さんは「おじいちゃんは何に対しても前向き。後ろを振り返らないし楽天的。」と語っています。
生活習慣と楽天的で前向きな心の持ちようが長生きの原動力になったようです。
4月19日に誕生日を迎えたばかりでした。
その日は、京丹後市長の中山泰が自宅を訪れ、安倍晋三首相のお祝いのメッセージ入りのDVDなどを贈りました。
また、数多くの手紙が自宅に届いたということです。
しかしその後、肺炎のため5月に入院、6月12日京丹後市内の病院で老衰のため亡くなりました。116歳54日。
木村次郎右衛門さんのご冥福をお祈りします。
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