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ソフトバンク 大隣 黄色じん帯骨化症 [野球]

ソフトバンクの大隣憲司投手が黄色じん帯骨化症で手術するという。

6月21日に都内で手術、実戦復帰には半年以上かかることから、今シーズン中の復帰は難しいようだ。

この病気、巨人の越智大祐投手も発症している。

越智投手の場合、2012年6月に手術、術後も激しい痛みや吐き気が残ったがリハビリを終え、術後3か月でブルペンで投球できるまでに回復した。

この黄色じん帯骨化症(おうしょくじんたいこっかしょう)、国指定の難病だという。

黄色靱帯は、脊髄(せきずい)の背側にあって各々の胸椎を縦につないでいるもの。

黄色靱帯骨化症とは、脊髄を保護する黄色靱帯が骨に変わって神経を圧迫する病気だ。

症状としてはしびれや歩行困難がある。

越智投手は医師から「野球を続ければ、2年後には車いすの生活になる」と告げられたという。

大隣投手の症状は今のところわからないが、手術を成功させ、あせらずじっくり回復させてほしい。

実戦復帰を待っている。
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